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公開日:2026.07.30 

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アポイントの取り方とは?電話・メールで成果につなげるコツと例文を紹介

アポイントの取り方とは?電話・メールで成果につなげるコツと例文を紹介

新規顧客へのアプローチで、アポイントの取り方に悩む営業担当者は少なくありません。電話やメールでどう切り出せば相手に会ってもらえるのか、迷う場面も多いでしょう。

当記事では、電話とメールそれぞれのアポイントの取り方を、すぐに使える例文とともに解説します。あわせて、相手に会う価値を伝える工夫や、日程調整の負担を減らして承諾を引き出すコツも紹介します。初対面の相手や見込み顧客にも、自信を持ってアプローチできる状態を目指しましょう。

 

1. アポイントとは?

アポイントとは、商談や面談の日時や場所を相手と事前に取り決める約束を指します。営業の現場では「アポ」と略され、見込み顧客と会う機会を確保する行為として使われます。

事前のアポイントが欠かせない理由は、相手の時間を尊重する商習慣があるためです。約束なく訪問すれば担当者が不在の場合もあり、対応してもらえても先方の業務を中断させてしまいます。日時を調整しておけば、双方が資料や検討時間を準備した状態で商談に臨めます。

一般的なアポイントの取り方には、電話・メール・問い合わせフォーム・SNSなど複数の手段があります。新規開拓では電話とメールが中心となり、相手の状況に応じて手段を使い分ける工夫が成果を分けます。

 

2. 電話でのアポイントの取り方とコツ

電話でのアポイント獲得には、相手の時間に配慮しながら要点を簡潔に伝える流れと、警戒心を和らげるコツの両方が求められます。電話は声のトーンや会話のテンポで印象が決まりやすく、短時間で用件と価値を届ける技術が成果を分けます。以下では、電話でのアポイントの取り方を会話例とともに整理し、獲得率を高めるコツを紹介します。

 

2-1. 電話でのアポイントの取り方【例文付き】

電話でのアポイントは、「あいさつ・名乗り」から「お礼を述べて電話を切る」までの6段階で進めると、相手に伝わりやすくなります。各段階で目的を1つに絞り、相手の返答を待ちながら会話を進める姿勢が大切です。

1あいさつ・名乗り
「お世話になっております。株式会社○○の田中と申します」
2用件を伝える
「新商品のご案内でお電話いたしました。3分ほどお時間をいただけますでしょうか」
3価値を伝える
「同業の企業様で業務時間を約2割削減した事例があり、ぜひ共有したく存じます」
4日程を打診する
「来週のどこかでご都合のよい日にちはありますか」
5内容を復唱する
「では6月30日の14時に、御社へお伺いいたします」
6お礼を述べて切る
「お時間をいただきありがとうございました。失礼いたします」

電話を切る際は、相手が受話器を置いてから切るとていねいな印象を残せます。

 

2-2. 電話でうまくアポイントを取るコツ

電話でアポイントをうまく取るコツは、相手に「会う価値」を感じてもらう準備と、心理的な負担を減らす話し方にあります。一方的な売り込みは警戒心を高めるため、相手の課題に寄り添う姿勢が獲得率を左右します。

  • トークスクリプトを用意する
    話す順番と切り返しを事前に決めておくと、緊張しても要点を漏らさず伝えられます。
  • 最初の30秒で価値を伝える
    冒頭で「会うメリット」を提示すると、相手が話を聞く姿勢に変わります。
  • 二者択一で日程を尋ねる
    候補日を2つに絞って示すと、相手の判断負担が減り承諾率が上がります。
  • 結論から話す
    用件を先に伝えると、忙しい相手にも内容が伝わりやすくなります。
  • 架電の時間帯を選ぶ
    始業直後や昼休み、終業間際を避けると、落ち着いて話を聞いてもらいやすくなります。
  • 断られても記録を残す
    相手の反応や断り文句を記録すると、次回の架電や切り返しの精度が高まります。

複数のコツの中でも優先したい要素は、最初の30秒の使い方です。相手が話を聞くかどうかは冒頭の数十秒で決まる場合が多く、価値を端的に伝える準備が成果につながります。

 

3. メールでのアポイントの取り方とコツ

メールでのアポイント獲得には、必要な項目をもれなく記載する型と、開封して読んでもらう工夫の両方が欠かせません。メールは相手の都合のよい時間に読んでもらえる利点がある一方、後回しにされて埋もれる弱点もあります。以下では、メールに記載する項目を整理した上で、具体的な例文と獲得率を高めるコツを順に紹介します。

 

3-1. メールでアポイントを取る際に記載する項目

アポイントメールに記載する項目は、件名・宛名・あいさつ文・趣旨や詳細説明・結びのあいさつ・署名の6点です。6点をそろえると、相手は用件と差出人をひと目で把握でき、返信の判断がしやすくなります。

  • 件名
    用件と社名を入れ、20文字前後で内容が分かるようにします。
  • 宛名
    会社名・部署名・氏名を正式名称で記載し、敬称を付けましょう。
  • あいさつ文
    「お世話になっております。株式会社○○の田中一郎でございます。」と名乗りを冒頭に置きます。
  • 趣旨や詳細説明
    面談の目的と所要時間、候補日を簡潔にまとめましょう。
  • 結びのあいさつ
    「ご検討のほどよろしくお願いいたします」と添えます。
  • 署名
    会社名・氏名・電話番号・メールアドレスを記載します。

6点のうち開封率を大きく左右する項目は、件名です。受信者は件名だけで開くかどうかを判断する場合がほとんどです。どのような件名が適切かは後述します。

 

3-2. メールでのアポイントの取り方【例文付き】

メールでのアポイントは、宛名・あいさつと名乗り・要旨と詳細・結び・署名の順で作成すると、読み手に伝わる構成になります。上から自然に読み進められる流れを意識すると、用件が整理され返信のハードルが下がります。

件名:商談準備を2割削減しませんか?

株式会社△△

営業部 山田太郎様

お世話になっております。株式会社○○の田中と申します。

このたび、御社の営業活動の効率化につながるサービスのご案内のため、ご連絡を差し上げました。同業の企業様で商談準備の時間を約2割削減した事例があり、ぜひ詳細をご紹介できればと考えております。

つきましては、30分ほどお打ち合わせのお時間を頂戴できますと幸いです。下記の候補日でご都合のよい日時をお知らせいただけますでしょうか。

  • 6月30日(月)14時~17時
  • 7月1日(火)10時~12時
  • 7月2日(水)終日

ご多忙のところ恐縮ですが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

ーーーーーーーーーー

株式会社○○ 営業部 田中一郎

電話:03-0000-0000

メール:tanaka@example.com

ーーーーーーーーーー

文末は、相手が忙しいことを考慮した文で結びましょう。

 

3-3. メールでうまくアポイントを取るコツ

メールでうまくアポイントを取るコツは、相手が短時間で読めて返信しやすい工夫を盛り込むことにあります。長文や曖昧な依頼は後回しにされやすいため、要点を絞り行動を促す書き方が獲得率を高めます。

  • 件名でメリットを明示する
    「商談準備を2割削減しませんか?」のようにメリットを入れると、受信者の目を引きやすくなります。
  • 会って得られる価値を具体的に伝える
    「商談準備の時間を約2割削減した事例」のように数値を添えると、面談の価値が伝わります。件名と同様の内容で問題ありません。
  • 候補日を複数提示する
    3つ前後の日時を示すと、相手は選ぶだけで返信でき、調整の往復が減ります。
  • 送信する時間帯を選ぶ
    始業直後の9時前後や昼休み明けの13時前後に届くよう送ると、開封されやすくなります。
  • 返信期限をさりげなく添える
    「今週中にご返信いただけますと幸いです」と書くと、相手の行動を後押しできます。

複数のコツの中で優先したい要素は、件名と候補日の示し方です。件名で開封を促し、本文で日程の選択肢を絞り込むと、開封から返信までの流れがなめらかになり、面談の確定につながりやすくなります。

 

獲得したアポイントを無駄にしないためにAmiVoice SalesBoostが活用できます

アポイントを取る際には、電話でもメールでも、用件と相手にとってのメリットを端的に伝えることが重要です。また、せっかく取ったアポイントを成果につなげるには、商談そのものの質を高める取り組みが欠かせません。電話やメールで会う価値を伝えてアポイントを獲得しても、商談で相手の課題を引き出せなければ受注には結びつかないでしょう。

営業活動の質を継続的に高めたい場合は、音声認識とAIを活用した「AmiVoice SalesBoostシリーズ」の活用がおすすめです。商談中は、会話をリアルタイムに文字起こしし、その内容をもとにAIがトークのヒントや質問の切り口をその場で提示します。

聞き漏れや深掘り不足を防ぎ、顧客の本音や課題を引き出すヒアリングを支援します。
商談後は、蓄積されたデータをもとに、ハイパフォーマーのトークや商談の進め方を分析・可視化します。どのようなヒアリングや提案が成果につながっているのかを明確にし、再現性のある営業活動へとつなげます。

さらに、そのノウハウをチーム内で共有し、AIロープレによって繰り返しトレーニングすることで、現場で使えるスキルとして効率よく定着させることが可能です。

「記録する → 分析する → 学ぶ → 実践する」というサイクルを組織に根付かせることで、一部の担当者に依存しない、チーム全体の継続的な営業力向上を実現します。アポイントを確実に成果へとつなげる営業体制の構築に向けて、ぜひご活用をご検討ください。

資料では、営業支援AIエージェント「AmiVoice SalesAgent」やAIロープレツール「AmiVoice RolePlay」といった、AmiVoice SalesBoostシリーズについて詳しくご紹介をしています。以下リンクから必要情報を入力の上ダウンロードください。

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