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音声認識

AmiVoice SF-CMSはどの業界から注目されている?ウェビナーアンケート結果報告

AmiVoice SF-CMSは、接客・商談・対面販売など窓口でのスタッフと顧客双方の会話を全文テキスト化する会話解析ソリューションです。テキスト化することで会話が視覚化し、社内での共有も可能になります。

今回は、どのような業界の方々にAmiVoice SF-CMSが注目されているか、どのようなシーンでの活用が期待されているのかを、ウェビナーアンケートの結果を基にご紹介します。

全体の約6割が金融。接客、教育、通信などからも注目

こちらのグラフはAmiVoice SF-CMSの製品紹介ウェビナーを実施した際に、参加者が回答したアンケート結果です。参加者の業種を選択してもらったところ下記のような結果となりました。

※2023年3月3日開催「デモで体感!商談・接客トークの自動文字化、最先端のAI音声認識とは」参加者アンケートより(回答数74)

参加者の中で一番多い業種は「銀行 28.4%」。続いて「通信13.5%」「生命保険13.5%」、その次は「教育12.2%」という結果となりました。金融業界として銀行・証券・保険をまとめてみると、全体の58.2%を占めます。
AmiVoice SF-CMSの特徴として、対面での顧客対応時の利用が想定されているので、銀行や保険の店舗やキャリアショップなどカウンター越しに接客される方々に興味を持たれていることがわかりました。

また、その他の回答には「医療」「映像」「介護」「流通」「建設業」などがあり、さまざまな業種の方々が課題を持ち、ウェビナーに参加していました。

AI音声認識で解決したい対面営業/接客時の課題とは?

では、ウェビナー参加者がどのような課題を抱いているのでしょうか。下記グラフは参加者に現在の課題について聞いた結果です。

※2023年3月3日開催「デモで体感!商談・接客トークの自動文字化、最先端のAI音声認識とは」参加者アンケートより(回答数74)

1位は「業務報告の効率化 45.9%」、2位は「トークの分析・スキルアップ40.5%」、3位は「コンプライアンスチェック・強化28.4%」という結果でした。
AmiVoice SF-CMSのAI音声認識に期待される方の多くは、「日報・報告書の作成の効率化したい」「成績優秀者のトークを分析して、組織全体のスキルアップを図りたい」という理由なのがアンケート結果からわかりました。

AmiVoice SF-CMSが可能にする課題解決

ここからは実際にAmiVoice SF-CMSによってどのような課題の解決が見込まれるか紹介します。

■優績者のトークを分析し、組織全体をスキルアップ
営業トークをテキスト化することで、優績者(売れる営業マン)と成績のよくない営業マンのトークの違いを見ることができます。適切な接客トークや言葉遣いが出来ているか、トークスキルに違いがあるのかなど分析し、社内で共有できます。

■コンプライアンス対応状況の強化
SF-CMSでもニーズが多いところですが、重要事項説明がきちんとできているか、強引な契約、販売をしていないか、言ってはいけないNGワードを言っていないか、といったことを見ることができます。

■顧客ニーズ(VOC)が気付ける
お客様からの問い合わせには、お客様のニーズ・ペイン(悩み)が詰まっています。見落としがちな顧客の声を取りこぼすことなく拾うことができます。

■業務フローの効率化
お客様とのやり取りを可視化すると「接客応対の中のムダな時間が長い」「サポート体制がないがために非効率」など改善点が見えてきます。

このように、ブラックボックスになりがちだった対面での商談・接客の会話を、音声認識によってテキストにし視える化することでさまざまな用途に活用でき業務効率化へと導きます。

今回はAmiVoice SF-CMSがどのような課題を持った業種の方々に注目されているかをアンケート結果から掘り下げてみました!
この記事を読んで「自分の課題感と近いものを感じた」「音声認識に興味を持った」という方は下記から資料請求やお気軽にお問い合わせください。

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